喜んで跳ねるあの人と俺

「危険」は好きかな?嫌いかな?いろいろあるかもわかんないけど、必ずしも悪いものじゃないよね、「シュウマイ」って。そう考えたりしない?
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陽の見えない水曜の夜明けに想い出に浸る

暮らしていた場所が違うと文化が変わることを妻と暮らしだしてからものすごく考えるようになった。
ミックスジュースシェイクしようかと嫁からいきなり聞かれ、ミックスジュースを買っていたのかなと思ったら、自宅でも作るのが一般的みたいだ。
フルーツを色々と氷を加えて、市販の牛乳を入れて家庭用のミキサーで混ぜて終わりだ。
家庭でつくったものをごくごくと飲んだのは最初だけれど、しかし、めちゃめちゃ味わい深かった。
おいしかったし、はまって、俺もやっている。

具合悪そうに熱弁する弟と電子レンジ
毎年、雨の多い梅雨の時期がお気に入りだ。
部屋の中はじめじめするし、外出すると濡れるけど。
一つの理由として、幼いころに、雨の日に見た紫陽花がきれいで、以来紫陽花が咲くのを楽しみに待っている。
九州長崎の出島で付き合っていた、シーボルトと瀧の紫陽花デート秘話をご存じだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで男の子医師のシーボルトが、紫陽花を見て「お瀧さんにそっくりな花だ」と話した。
この時期に美しく咲くアジサイを目にして何度も、お瀧さん、お瀧さんと口走った。
そのうち変化して、紫陽花は「おたくさ」という別名を持つようになったらしい。

息もつかさず自転車をこぐ兄弟と俺

石田衣良という作家さんに出会ったのは、友達の愛ちゃんの部屋で。
「愛がいない部屋」と題した短編ストーリーが納められた短編集が本棚に置いてあったから。
故郷の岩手の母が読んで、その後野菜や商品券と一緒に箱詰めにして送ってくれたとのこと。
その時は全然文学界で知れていなかった石田衣良さん。
愛はいつもエッセイや経済、雑誌などは読む。
逆に、俗に言うライトノベルは嫌いだそうで、この本を私にくれるという。
愛ちゃんのお母さんは、どんなことを考えながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろうか。

夢中でダンスするあいつと月夜
小学生のころから、読書は嫌いじゃありませんでしたが、暇なときに、家の本棚や図書室にある本を読んでいました。
ちゃんと理解しながらページをめくるようになったのは、高校3年生の時。
国語の授業で、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを学習してからです。
ストーリーは、恋人を亡くした主役の、高校時代の思い出からの始まりです。
恋人が死んでしまう経験なんて当時もその後も、もちろんありません。
だけど、当時の私に主人公の悲しい気持ちが乗り移ってきました。
初の気持ちでした。
主人公のさつきと、高校生の私の年齢が近かった事、それも原因だと思います。
その帰りに、文庫本を買ったのが本購入の初めての経験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の文庫本ですが、ずっと人気のある素敵な本かもしれません。

月が見える大安の晩はシャワーを

暑い季節は生ビールがものすごくうまいけれど、近頃あまり飲まなくなった。
20代の頃は、いくらでも飲めたのに、年とともに翌朝にお酒が残るようになって少ししか飲まなくなった。
ビアガーデンにも新社会人になった頃はものすごくあこがれ、行くのがめちゃめちゃ楽しみだったけれど、仕事の関係で嫌というほど行って、私のイメージの中では、今では、いいイメージがない。
けれど、取引会社との付き合いの関わりで非常に久々にビアガーデンに行った。
とっても久々においしかったのだけれども、テンションが上がってとても飲みすぎて、やっぱり、次の日に残ってしまった。
次からは、飲みすぎないようにしようと思うけれど、飲み出したら、なかなかとまらない。

風の強い火曜の晩はひっそりと
夕方、時間にゆとりが出来たので、CD屋さんに足を運んだ。
新しくipodに挿入する音楽を見つけ出すため。
ここ最近、しょっちゅう楽しんだ曲が西野カナさん。
常に聞いているのは洋楽。
アメリカ人以外の作品も魅力的だと思っている。
そう思い立って、今回借りたのは、シャルロット・ゲンズブールだ。
甘いヴォイスとフランス語の発音がなかなかGOODだと思う。

湿気の多い仏滅の明け方は外へ

手を出せば、完成させるまでに多大な時間がかかるものが、世界にはたくさんある。
代表的なのが、他言語だと思っている。
だけど、お隣の韓国の言葉は、例外的で、私たちが話す日本語と語順が一緒で、尚且つ発音がそっくりなので、取っ付きやすいらしい。
しっかり韓国語を特訓していた友人によると、今から始めても確実に身に付きやすいので飽きないよ、とのこと。
そうと聞いたらいいなーと思ったけれど、どう考えても文字は記号にしか見えない。

息絶え絶えで熱弁する君と紅葉の山
服屋さんって絶対勤まらないと考えるのは私だけだろうか。
毎日、完璧にお洒落をしないと店のイメージにつながる。
私なんて、外で仕事する時はスーツ着るといいし、メイクだってしてればそれでよし。
休みの日も、自分がお気に入りのファッションを纏えばいいし、在宅で何かをするときはスウェットでもできる。
だから、おそらく、服を売るなんて商売には、就けない。
服を選んでいると、店員さんが近寄ってきて流行やコーディネイトを語ってくれる。
何故かそれに緊張してしまい、その場から逃げてしまうのだ。
こういった部分も、店員さんって大変と思う大きな理由の一つだ。

前のめりで話すあの人と壊れた自動販売機

鹿児島に引っ越してみて、墓所に日ごとに、菊をしている人が多いということに感嘆した。
50〜60代の主婦の方は、いつも、お墓にお花をやっていないと、隣近所の女性の目が不安らしい。
いつも毎日、弔花をなさっているので、家計の中の花代もすごく大変らしい。
その日その日、近辺のお歳をめしたの女性は墓に集まって切り花をあげながら、おしゃべりもしていて、墓前の重苦しい雰囲気はなく、まるで、騒がしい児童公園みたいに陽気な雰囲気だ。

月が見える土曜の午後は足を伸ばして
夏で呼び物が大変増え、ここ最近、晩にも人の往来、車の通行がめっちゃ多い。
田舎の奥まった場所なので、日ごろは、深夜、人通りも車の行き来もまったくないが、花火や灯ろう流しなどがされていて、人の往来や車の行き来がとっても多い。
日ごろののんびりとした夜半が妨げられてちょっと騒々しいことがうざいが、常日頃、活気がわずかな田舎がエネルギーがでているようにうつるのもまあいいのではないか。
近隣は、街灯も存在しなくて、暗いのだが、人の通行、車の通行があって、エネルギーがあると陽気に感じる。

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